を、上記SSの地点から更に何十回かダンジョンに潜ってみた感想。
難易度は普通でプレイ。
【街について】
パッと見何がなんなのか分かりづらいが、やり始めると大体分かるようになってくる。
調査本部…メンバーの雇用とPT含む全員の名前変更やら装備変更やらが出来る
バグなのか「シニア隊員」という扱いなのか、ウェアウルフとロウニンが雇用リストに出ない。
訓練場でスキル継承に使う素材を拾ってくrいや、雇ってくるときにも使う。
訓練場…おそらく稼ぎの8割はここに吸われる。金喰い施設。
スキルの取得、スキルレベルアップにクソジンクスの矯正などは勿論
調査本部から攫ってきた冒険者を素材にしてのスキル継承もここで行う。金で。
なおスキル継承は要スキルポイント。あと金。
レベル限界は不明だが
「これスキルリセット無いと酷い事になるのでは?」と思った。
スキルリセットシステム・・・実装してくれるよね?流石に。
錬金術工房…余りまくる装備の処理場。
ノーマル等級以外の、レア・エピック等級をここでメイン装備に合成して
一番良い数値が付くのを祈る作業が始まる。
分解は体験版だと合成に必要なベース素材がダンジョン内で大量に拾えてしまうので不要だった。
多分製品版の中盤から必要になってくるだろうと思う。
二人組でそれぞれ喋る上に、C連打してると同じメニューに突っ込んでしまうという
結構致命的なストレス要素を抱えているので、装備合成以外では極力使いたくない。
まあこれに関しては仕様上どの施設も一緒なんだけどな
調査団支援事務所…プレイヤーの調査団全体を強化する。
本を集めて放り込むだけでインベントリ枠が増えたり、空腹度ゲージが上がったりする。
経験値取得増加本やゴールド入手増加本はかなりレア。
10回ダンジョンに潜って1冊手に入るか入らないかってところ。
倉庫…これいる?
体験版の時点では不要オブ不要施設。そもそも必要な分しか手元に置かない。
ショップ…売るっスかー???
ショップ子のボイスがやたら脳内を汚染してくれる新種の霧。
食料とポーションの価格が足元見てるのか妙に高いので、考え無しに買い漁ると地獄を見る。
ちなみに装備も取り扱ってるとの事だが、体験版では装備の項目が無い。
執務室…オネショタ部屋
クエストを受けられる。ショタ王の出自がかなり怪しく、どうやらストーリーに関係する模様。
秘書のお姉さんの服装が教育に悪いレベルでえちえちしている。恋柱かお前は。
【ダンジョン】
陣形と持ち込みカバン内の設定→探索→ゴール地点に滑り込む
のが主な流れ。
陣形は協力スキル発動できるかどうかとスキル使えるかどうかで決めたら良いと思う。
持ち込みカバンは慣れない内は肉5、種2あたりを持ち込んで行くと楽。
慣れてきたら肉3のみを持ち込んで
序盤鍵を拾い集めつつ肉を食わずに空腹度0で歩きつつ、HPは敵との戦闘でシスター回復スキル連打。
HP補給用の敵を連れ歩きつつ、鍵が集まったら肉を食ってウィッチのリーダースキル。
のんびり肉食いながら宝箱とガラクタ回収、タンポポ灯り点け、敵の殲滅をこなしてゴールイン。
・・・な感じの流れになる。
明かりは道中のタンポポをちょこちょこ触ってれば、体験版では余裕で間に合うので
持ち込みカバン内に種は不要という結論に達した。
ちなみに
ゴールイン時にカバン内に残っている、汚染されていない肉と種は
ゴール後のリザルト画面で全部容赦なく汚染された状態で渡されるので
ちゃんと使い切れる量を持ち込もうね!
【戦闘】
シャドウブレードの必殺度が分かりづらい点以外は特に文句なし。
カットイン全OFFがオプションに入ってても良いかもしれないとは思ったけど
俺は別にいらねーかなと思った。キャラ可愛いからね。
【滅亡時計】
12時まで針が動くとセーブデータが消し飛ぶ不思議な時計だよ!!!
一度のダンジョン探索で
・全ての敵殲滅
・全ての宝箱回収
・全ての暗いタンポポに灯り点ける
・全てのガラクタ回収
・PTメンバー死亡者無し
の五点をこなさないとガンガン針が進んでいくというシステマティックな殺意。
逆に言ってしまえば12時まで針が進まなければセーフだって事だよ!!
針の位置がエンディング内容に影響する可能性も無きにしも非ずだが。
ちなみに
上記全ての条件を満たしてゴールインすれば、極低確率で針が戻る。
針が戻る確率がマジで低いのだ。3〜40回ダンジョンに潜って1回くらいの確率。
【セーブ】
全部オートセーブという「やり直しはさせんぞ貴様の選択を恨むのだな」仕様。
でも既にプレイした後、「初めから」を押してプレイ→タイトル画面に戻ってロードを押すと
どのセーブデータをロードするか選べたりする。これで難易度違いのデータを作れる。
オートセーブのタイミングがやや謎なので、街の施設で手動セーブさせてくれたらいいなぁとも思う。
【総評】
買った。
10/10が楽しみっすね。